そこは過去に戻ることができる不思議なカフェでした。

LINEで送る
Pocket

家で飲むコーヒーは、

だいたいカルディの「スペシャルブレンド」なクロです。

 

コーヒーのお供には、やっぱりチョコですよね〜

 

 

 

さてさて、

今回は読書感想ブログです。

 

 

作品はこちら。

 

 

 

『コーヒーが冷めないうちに』

 

2015年の出版の作品で、

電車の広告でよく見て気になっていましたが

やっとこさ読むことができました。

 

 

この

「コーヒーが冷めないうちに」

というフレーズ、

 

いいですよね。

 

 

カフェ好きな私には、たまらない一言です。

 

 

ちなみにこのフレーズ、

作中でも、重要な一言だったりします。

 

 

 

この本は、

あるカフェでの不思議な現象。

 

「その席に座ると過去に戻ることができる」

 

その席に座った4人(5人か?)の

短編4作を楽します!

 

 

過去に戻ることはできるが、

現在は何も変えることができない。

 

過去に戻って会えるのは、

このカフェに来た人だけ。

 

過去に戻れるのは、

コーヒーが冷めるまでの短い時間。

 

 

様々な誓約がある中で、

過去に戻ることを決める人たち。

 

 

たとえ今が変わらなくても、

 

言えなかった言葉。

伝えられなかった想い。

 

そんな隠していた感情を、

例え自己満足だとしても伝えることができたなら。

 

 

あなたは何が変わると思いますか?

何を変えることができると思いますか?

 

 

 

言えなかったことが、あの時言えていたら。

 

今は変わらなくても、

あなたの心境にはきっと何か変化があるはず。

 

 

心につっかえていた悩みや後悔。

 

口に出したり、ノートに書き出すことで

解決に近づくことがあるとは思います。

 

 

でも、

もし過去に戻ってその想いを伝えられたら。

 

相手の本当の想いに気づくことができたり、

決心つかなかったことに踏ん切りがついたり、

過去にとらわれずに、未来への一歩を踏み出したり、と。

 

 

 

明日を生きる糧になる。

変わるのはあなた自身の心の方。

 

 

そんな物語です。

 

 

私には、

まだ、過去に戻ってまで変えたい過去や、

伝えられなかった想いがあるわけではないですが、

 

きっとそういう思いは、

これから周囲や自分の中に起こる変化の中で、

芽生えてくるのでしょうね。

 

そんな時に、

この物語をほっこり思い出せたらいいな、って思います。

 

 

ということで、

 

 

 

 

 

でした!

 

すごく読みやすい本なので、

ちょっとした旅行や、電車の中、

もちろんカフェで読むのにももってこいの作品です!

LINEで送る
Pocket

ライ麦畑でつかまえて 読了

LINEで送る
Pocket

おはようございます!
 

花粉と雨が果敢に攻めてくる中、元気に出勤中のクロです。

 

アメニモマケズ
カフンニモマケズ

 

ネブソクニモ
マンインデンシャニモマケズ

 

オイシイコーヒーヲノミ…

 
 
 

長くなるので辞めます。笑

 
 

さてさて、
先輩からかなりオススメされた
サリンジャーの代表青春小説

 

ライ麦畑でつかまえて

 

 

 

を読み終わりました。

 
 
 

なんだかよく分からないような
とてもうなづけるような
本の中とは思えないような

 

そんな感覚に陥っています

 
 

ただ1つだけ言えるのは、
大人になってから読む本ではないってこと

 

多分大人の感覚が身についちゃったたら、冷めた視線でしか見れないと思う。
教育とかに役立つ内容でもないと思うし。

 
 

終始、主人公のホールデンの目線で語られる物語なので
自分の親友が心に呼びかけてくるようにも
自分の目線に、ホールデンの視界のフィルターがかかったようにも、読めます

 
 
 

タッチとしては
山田詠美さんの僕は勉強ができない、に似てる

 

でも私はライ麦畑でつかまえての方が好きだな。

 

僕は勉強ができない
は勉強出来くたっていいじゃんって言う若者ってイメージだけど

 

ライ麦畑でつかまえてのホールデンは
大人のいやらしい部分を嫌ってて、とっても生きづらそうなイメージ

 
 

人間関係って深く考える方が絶対重荷になるんだよね。
相手が考えてないとこまで考えたって仕方ないし、言葉にしないことは分からないから、人間関係に悩む時間ってなんかすごく無駄
って私は思っちゃう。

 
 

この本で語られるホールデンの口調って
カンに触るとこもあるんだけど
表現しづらい感情を言葉にしていて、すごいと思う。
そういう時あるよねって言える表現というか。

 

簡単に言うと雨に降られたい気分だとか
お酒で全部流したい気分だとか…

 

そーゆー感覚を若者なりに
ひねくれた性格だけどまっすぐに表現しようとしてる。
私はそう受け取りました

 

なんか私の言葉のキャパ超えてるので、感想おしまい!次は情報コーナー!笑

 
 

というのも、
この作品、
というかサリンジャーの伝記映画が出来るらしいです。

 

サリンジャーこれしか読んだことないんですけどね。

 

でもあと2.3冊は読んでみようかな
一冊だけじゃ作家のこと分からないし。

 
 
 

ということでこれ返しつつ違う本を借りてきます。

 

じゃ脳みそ使ったので昨日の糖分の写真でお別れです。

 

地元のカフェのパフェ

 

見るだけで頭にパワーが…!!笑

 
 

美味しかったなぁ…
これ下までアイスぎっしりなんだぜ

 

それでは!

 
 
“ライ麦畑でつかまえて 読了” の続きを読む

LINEで送る
Pocket

明日の子供たち 読了

LINEで送る
Pocket

おはようございます。
 

そして今日は成人の日ですね!
おめでとうございます。

 

自分の成人式の日より早起きしてる気がする、クロです。

 
 

さてさて、今年の初読書が終了したので記念に更新しちゃいます

 

読んだ本は
有川浩さんの「明日の子供たち」

 

もう1年くらい前の本ですが、やっと読めました

 

高校入った辺りから有川浩さんのファンだったので、だいたいの作品は追っていたのですが…
大学で戯曲に精を出していたせいか、普通の小説にあまり手が伸びなかったんですよね

 
 

でも、読めて良かったです

 
 

今回は児童養護施設を舞台にしていて、そこで働く職員と子供達のお話

 

そこに存在するリアルな問題や実情
実際に働いたり関わったりしたことがないのでハッキリと断言することは避けたいですが
参考文献の量などからして、かなり忠実に描いていたのではないでしょうか。

 

自分にとって馴染みのない世界だったので
なんというか、、価値観が変わりました

 

本を読むと知らないことってたくさんあるんだなって思うけど

 

専門書を読まずに楽しく、また多くの人に影響があるのが本ですよね
だから本はたくさん読んでいきたいなぁ

 
 
 

本編に戻りますね

 

有川浩さんの作品って
軍隊や大学生、劇団、会社とか色んな作品があるけど、
そのどれもが基本恋愛で回ってる
と私は思います

 

この徐々に好きになっていく
両想いになっていく
そんな展開が、なんだかんだ結構好きなんですけど

 

この作品で言えば
そこまで恋愛要素はないかな、と
もちろん0じゃないですけど、いつもより恋の顛末を描いていないです

 
 

なんかネタバレ走りそうなので、そろそろ切り上げときますね。

 

では、この作品の中で出てきたワンフレーズと共に。

 

「必要なものしか存在しない人生って味気ないでしょう?」

 
“明日の子供たち 読了” の続きを読む

LINEで送る
Pocket