こんにちは。
実は私、23日と27日に一人で劇団四季の「オペラ座の怪人」と「キャッツ」を見に行ってました。
「劇団四季のオペラ座の怪人はすごいらしい」ってポスターにかいてありましたが、すごいらしいじゃなくて、すごいです。
ちょっとストーリーが分かりにくいけど、生演奏が少し覗けるし、シャンデリアが動くし、銃で撃ち合うシーンもちゃんと火の玉みたいの飛んでたし。なによりファントムの声がカッコよすぎる!!!「クリスティー」って呼ぶ時の存在感がすごい。(クリスティーは主人公の女の人の名前。本当はクリスティーナ。)
キャッツは最初ステージの反対側でなんだよーとか思ってたら、ステージが回転してステージとの距離が5mくらいになってすごい見やすかった。しかも結構せまい空間なんだけど、周り中がTDL並に猫がいそうな掃き溜めみたいになってて、全体的にサイズが大きかった。人がやる猫に合わせてるのかな?
話の内容はいろんな猫についての紹介を歌とダンスと共にって感じなんだけど、客席の通路を駆け回ったり、まるで猫が人間を見るように見られるから、なんか目線に困った。それと客席でも歌ってくれたからその人の声がちゃんと聞こえた。最後には客全員と握手してくれました。
いやぁ面白かった。
なんであんないい声でしかもあんなすごいビブラートかかるんだろう。
あ、でね。
うちの劇団四季の一番オススメは「ライオンキング」です。
これはすごいよー
小学生位の子が前半大活躍だからね。
それじゃ、みんな残り少ない春休み有意義にね。w
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